のれんが活躍する場面

手元に届くまでの期間

のれんを製作する前に考えたいこと一般的なのれんを注文する際には、既製品であれば
在庫があれば即日発送してくれるショップもあり、
手元に届くまで2,3日程度で来ることもあります。

しかし、このような既製品は個性などもなく、お店などで利用する分には
インパクトが足りません。

そのため、デザインなどをオーダーして独自の物を
作ってもらうことが必要になります。

オーダーするとなると既製品とはいかないため、
それを作るの日数がかかり手元に届くまでには
ある程度の期間が必要になります。

それは、複雑な図柄などであればあるほど
時間がかかるものであり、使用する素材などによっても違いがあります。

これらは一般的なのれんに使う生地の場合であり、水に強い撥水処理をしたものの場合はさらに時間がかかります。
撥水のれんを使うことは、お客さんに濡れたのれんをくぐらせることがなくなるだけでなく
汚れが付きづらく、カビも発生しにくいなどたくさんのメリットがあります。生地の特性

しかし、撥水加工は特殊ものでありその分の追加費用もかかります。
撥水加工をするには、撥水スプレーをかけることも選択肢の一つですが
使用する布を撥水剤の中に浸けて皮膜を付けることもあります。

そうすることで撥水スプレーをかけることよりも、より効果的に撥水することができます。

フッ素の撥水加工は人にも自然にも悪影響!?その理由とは

撥水加工は非常に便利な物で、良く利用されています。
しかし、撥水コーティングに使われる素材によっては
環境や人体に影響を与えることもある、という事は意識しておきたいものです。

フッ素をコーティングに利用する場合、撥水性を高めるためには
炭素数が8以上必要と言われています。

こうしたものは分解されにくいものであるため、人体や環境にそのまま蓄積してしまうというデメリットがあります。
このような理由から、使用を禁止したり制限したりという国が増えてきています。

米国環境保護局の削減計画でも、全廃ということが決められています。
炭素数の低いものはそれだけ撥水効果が下がりますから、効果が出にくいという事もあるのです。

そのため、フッ素による加工にこだわるのではなく、別の素材の利用なども検討していくべきです。
環境への影響は、一度悪い方向へ進んでしまうと取り返しがつかなくなります。
加工について検討するときには、こうした点も考えておきましょう。

撥水加工をするなら納期に注意


撥水材に浸ける場合には、布に液剤がちゃんと浸透することが必要であり
その後布に付着した液剤を乾かすことが必要になります。

届くまでそのような手順があるので、手元に来るまでの期間が余分に一週間ほど長くなります。
そのため、撥水のれんを注文する場合には、最低でも一週間以上はかかることを覚悟しておくことが重要になります。

デザインをオーダーする際には、その分の期間も余分に見ておくことが必要であり、
使用するインクもきちんと確認しておきましょう。撥水のれんは雨などに濡れてもいいように
屋外で使用することが多くなりますが、インクが流れては意味がありません。

インクが流れないように、その点もオーダーする際に確認するようにしましょう。